江戸時代の元禄期、京都の宮崎友禅斎によって生まれた「京友禅」の技法を受け継ぐ職人たちが集う染工場、前田染工さんが生み出したブランド、「十八番(おはこ)」。
京友禅の技法で染め上げられた「日本てぬぐい」を使った和柄のアロハシャツです。
日本てぬぐいの生地は、最上質の晒(さらし)、特岡(良質な木綿生地)の素材を厳選し、職人が丹念に染め上げました。ご想像の通り、とっても風通しがよく、乾きが早いので、汗ばむ季節を気持ちよく過ごすことができます。洗いこむほどに、ほどよい風合いが生まれ、肌触りも良く着心地も抜群。画像よりも格段にいい色、いい風合いなので、一度お試しください。柄も、コテコテの和柄ではなく、ユーモアたっぷりでかわいい15種類。好みの柄が見つかるはずです。
今年のクールビズは、京てぬぐいの十八番アロハで決まりです!
→ 十八番 てぬぐいアロハ
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