マサチューセッツ工科大の学生が考案した新しい目覚し時計が登場。ロボットのような言葉でしゃべり、あちらこちらに動き回るユニークな目覚し時計、捕まえないとアラームを止められない仕掛けのため朝が苦手な方にピッタりです!!
マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボで学生だったガウリ・ナンダ氏が「絶対に起きられる目覚まし時計を作りたい」という意図で開発・製造されました。朝が弱かったナンダ氏自身が開発から製造まで携わり、細心の注意を払って何度もテストを繰り返し、優れた産業デザイン製品として完成されたナンダクロッキーは今までに無い考案の目覚まし時計として、アメリカでの特許、そして日本の実用新案も取得済みです。
ナンダクロッキーはニューヨークの現代美術館(MoMA)にて展示、販売されています。またアップル社のiPodやミニクーパーなどを取上げたアメリカのデザイン専門誌I.D.Magazineにもいち早く取り上げられるなど工業デザイン・産業デザインとしても認められています。
今やナンダクロッキーは単なる目覚まし時計や玩具を越えた存在となっています。
→ ナンダクロッキー
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