モノマニアではすでにお馴染、元祖カウチンセーターのフライヤーフック。
元祖と言うのは、カウチン族の伝統的な作り方を受け継いでいる
最初にできたカウチンセーターの会社という意味です。
カナダではシェア60%近くあるそうですよー。
日本ではほとんど見かけないこともあり、毎年秋冬の人気アイテムです。
人気の秘密は、そのクオリティ。
手編みにこだわって、職人が1枚1枚ハンドメイドで作り上げています。
編む職人によって、大きさが1枚1枚微妙に違いますが、これも手作りの証明ですっ。
カウチン族が作り続けてきた、昔ながらの手法で丁寧に仕上げています。
厳寒の季候で育った羊毛の油分(ラノリン)を含んだピュアバージンウール。
脱脂を抑えて紡いでいますので、水をはじき雨風を通しにくく
孫の代まで、100年は着続けられると言われるほど丈夫です。
太い原糸をきっちりと目をつんで編むので、驚く程の温かさ(*^^*)
そして、今年限定で発売されたカウチンセーターが
『 フライヤーフック ロングカウチンセーター 』
着丈が少し長くてお尻が隠れる感じは、ショートコートの雰囲気です。
全体の色合いはグレー。
その中に、鹿柄と波模様がブラックで編み込まれています。
ボタンで留めるタイプで、ブラックの木製ボタンを使用。
激渋アイテムに仕上げていますよ!!
寒い季節をほっこりと過ごさせてくれるカウチンセーターであります。
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